「自分の子だけ厳しくしてしまう…」「逆に甘くなる…」そんな悩みを抱えていませんか?
こんにちは。三兄弟のパパコーチです。
少年サッカーでパパコーチをしていると、
「自分の子にどう接すればいいか」 は必ずと言っていいほど直面するテーマ。
- 自分の子だけ怒ってしまう
- 逆に気を遣って甘くなる
- 他の保護者の目が気になる
- 子どもが“父親モード”の自分しか見ていない
- 練習後に家庭に悔しさを持ち込んでしまう
これらは、ほとんどのパパコーチが経験する“あるある”です。
しかし、適切な距離感とマインドを持てば、
「チーム全体から信頼されるパパコーチ」 として自然に公平性を保てるようになります。
この記事では、パパコーチ歴の長い経験から、
自分の子どもにも公平に接するための具体的なコツ をまとめました。
1. “子ども”として見ない。“一選手”として扱うマインドを持つ
公平さの第一歩は、
「自分の子=特別ではなく、一人の選手」 として見る意識づけです。
実践ポイント
- 子どもの名前ではなく“ポジション”で呼ぶ
- 練習中は「父親」ではなく「コーチの人格」を持つ
- 他の選手と同じ基準の声かけ、同じ指導スタンスを貫く
特に大切なのは、感情の濃さをコントロールすること。
自分の子だから気になることも多いですが、口調や強さが偏ると周囲から“特別扱い”と見られます。
2. 指示より「説明」で伝える|親子だからこそ“論理”が必要
父親としての会話は感情的になりがち。
コーチとしての会話は論理的になります。
この差が、子どもを混乱させることがあります。
コーチとして気をつけたい伝え方
- 「なんでその判断をした?」→ 否定ではなく“思考を引き出す質問”
- 「今のポジションなら何ができた?」→ 決定の理由を考えさせる
- 「〇〇に寄せてカバーに回るのが良い理由はね…」→ “説明”を加える
父親的な「熱さ」で指摘してしまうと、
子どもは“怒られた”と感じてしまうことがあります。
3. 練習中のミスに厳しすぎない|家庭に持ち込まない習慣を作る
パパコーチがよくやってしまうのが、
- 自分の子だけミスに厳しくなる
- 他の子より怒る回数が多くなる
- 練習後に帰り道で「さっきのミス…」と説教してしまう
これは子どもがサッカーを「苦しいもの」と感じる原因にもなります。
解決策
- 練習中のミス →「チームの課題」と捉える
- 帰り道 →「今日は楽しかった?」「気づいたことあった?」だけでOK
- 改善点は翌日の練習前や別の時間に“冷静に”伝える
その日の気持ちはその日のうちに整理しないこと。
クールダウンの時間を設けるのがコツです。
4. 他の保護者から“透明性”が見えるようにする
公平なコーチであっても、周囲がそう見なければ意味がありません。
周囲から信頼される行動
- 自分の子ばかりに声をかけない
- 他の子にも同じ量のフィードバック
- 子どもが試合に出られない時も冷静に
- 役割やメンバー選考は“基準”を明確にする
疑念は“見え方”から生まれます。
透明性を高める行動=公平さの証明 です。
5. 子どもと「約束」をしておくと家庭が楽になる
親子でサッカーをしていると、家庭に気持ちを持ち帰りがち。
そのためにおすすめなのが、
“コーチモードと家庭モードの切り替えの約束”。
具体例
- 「練習のことは家に帰ったら話さない」
- 「聞きたいことはお風呂の後に5分だけ」
- 「試合の反省は翌日の朝にする」
これを決めておくだけで
家庭の雰囲気が大きく良くなり、気持ちの整理ができます。
まとめ:公平なパパコーチは“意識×習慣”で作れる
公平に接するコツは、完璧を目指すことではなく
「ぶれない基準」と「感情のコントロール」 を持つこと。
- 子ども=選手として扱う
- 指示ではなく説明
- ミスを家庭に持ち込まない
- 透明性のある行動
- コーチ・父親の切り替えルールを作る
これらを積み重ねれば、
子どもからも他の保護者からも信頼される“公平なコーチ”に近づけます。
子どもの未来のために父としてもコーチとしても成長できるのが「パパコーチ」の魅力です。
お読みいただきありがとうございました!


